今日は、歯科衛生士会より、衛生士さんがきてくださり、子どもたちに、虫歯ができるまでのお話と、虫歯にならないためのお話を、エプロンシアターをつかって、わかりやすく説明してくださりました。子どもたちの目は、真剣で、とても集中してみていました。
実際、歯ブラシをもって、自分の歯の磨き方を教えていただきました。動物の歯のクイズなども用意してくださり、あっという間の30分でした。
衛生士の方より・・・
幼児期は、保護者の方の仕上げ磨きがとても大切である。
6歳臼歯は、ゆっくり生えてくるので、生え終わったときには、すでに虫歯になっていることが多いということでした。子どもの歯がとれて、6歳臼歯が出てくるわけではないので、保護者のかたも見落としてしまうとのこと。
とても大切なお話を聞くことができました。