MAKOMANAI MYOUJOU
当園について
MAKOMANAI MYOUJOU
ごあいさつ
四季折々の美しい自然に囲まれた明るい園舎に子ども達の元気な歓声が響いています。
この真駒内の地に、幼児教育の場として59年目を迎える事が出来ました。
これも、ひとえに幼稚園関係者の皆様の並々ならぬ努力と地域の方々の暖かい支援の賜物と深く感謝致します。
昨今の家庭や学校における様々な子どもの問題の中で、教育の根本が真剣に問われているのではないでしょうか。
本園は、開園以来一貫して神様と人から愛される子ども、主体性と思いやりのある子どもを育てる
キリスト教保育を土台にして、日々励んで参りました。
これまでに本園を巣立った多くの子ども達が、社会の様々な分野で
活躍している姿を目にする事は大きな喜びであります。
子ども達の自主性を尊重し、異年齢の関わりを大切にしながら保育を展開しています。
また、子どもの発達段階に応じて保育を行い、子ども達のより豊かな成長を促しています。
さらに預かり保育や子育て支援の活動を通して家庭や地域のニーズに応えています。
今後も家庭や地域との連携を大切にしながら子ども達の幸せを祈り求めて行きたいと思います。
2022年4月より幼保連携型認定こども園に移行しました。
どうか、本園の保育を十分にご理解の上、お子様のご入園を心よりお待ち致します。
皆様のうえに、神様の限りない祝福をお祈り申し上げます。
園長 鈴木 真弓
MAKOMANAI MYOUJOU
園の教育
- 教育の目的
本園は日本キリスト教団真駒内教会の境内地に設置された幼稚園として、キリスト教保育を行います。 即ち、幼児の心身の円満な発達を促すよう適当な環境をそなえ、 神と人に愛される人格形成を目指した保育を目的としています。
- 教育の目標
「光の子として歩みなさい」というキリスト教信仰を建学の精神とし 「神様と人から愛される子ども、思いやりと主体性のある子どもを育てる」ことを教育の目標とする。
- 教育の特徴
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1.子どもの活動一つ一つを認める自由な保育
子どもが自分で遊びを考え、教材を選び、遊びを創りだして発展させていきます。
2.安全で健康的な保育
静かな環境、明るく広い園舎と園庭で、安全に注意し、健康面に力を入れた保育を行います。
3.神をうやまい人を愛する心の保育
礼拝を通して神の恵みを知り、感謝する心をそだてます。
MAKOMANAI MYOUJOU
園の概要
- 教職員の構成
園長、副園長、教諭、事務員、用務員、
通園バス運転手、添乗スタッフ
- 保育時間(登降時間)
徒歩登園時間 8:45~9:00
徒歩降園時間 14:00
開園時間 7:00~19:00
- 教職員の構成
給食は毎週5回 土曜日もあります。
制服はありません。
- 休園日
日曜日(希望者は日曜日の子どもの教会幼稚科へ出席出来ます)
国民の祝日
夏休み:7月下旬~8月中旬
冬休み:12月下旬~1月中旬
春休み:3月下旬~4月上旬
開園記念日:9月11日(振替あり)
MAKOMANAI MYOUJOU
沿革
- 1964年9月
日本キリスト教団真駒内教会附属まこまない明星幼稚園として設置されました。
- 1984年4月
北海道知事の認可を得て、学校法人真駒内キリスト教学園まこまない明星幼稚園となりました。
- 1989年11月
内外装が木目で鉄筋コンクリート・全館床暖房の園舎が新築されました。
- 1990年4月
3歳児1クラスが増設されました。
- 1991年7月
小学生の同窓会を毎年行っています。
- 1998年4月
異年齢の関わりを多くして、子ども同士遊びながら育ちあっています。
- 2001年4月
異年齢混合(縦割)保育形態に移行しました。
- 2017年4月
子ども子育て新制度、施設給付型に移行しました。
- 2021年12月
新園舎完成。
- 2022年4月
認定こども園まこまない明星幼稚園としてスタート‼しました。