定山渓の三笠山に年少さんから年長さんまでの子どもたちと一緒にそりすべり遠足へいってきました。
気温が低くて、心配しましたが、滑り始めると、身体もぽかぽかです。
大きな山に感動する子や、これを登っていくのーっ?と少々ため息まじりの子もいますが、やっぱりそりすべりは最高!一度すべるとやめられません。

園庭やエドウィンダンで何度も滑った子は、びゅんびゅんと下まで滑ります。
米ぞりとの相性もあるようで、途中でころんだり、とまったりしていました。
バランスをとりながら乗るので、米ぞりを乗りこなすのも簡単なようで、腹筋をつかいます。

年長さんも2列でスタート!!
昨年度も経験しているお友達が多いので、
はじめから、少し上の方から滑っています。
さすが、年長さん!!したまで、上手に滑っていく姿がみられました。
山登りを経験しているので、上まで登るのも何のその。
時間差で山をおりるので、後半は、全部の山を使って横並びにすべりました。

真ん中ぐらいからスタートしました。慣れて来ると、少しずつ上のほうまでのぼってすべりましたよ!
寒いとトイレにいきたくなります。一人が行くとみんなつられていきたくなるのが年少さん。
でも、今回の年少さんは、そんなことなく、トイレにいっても、また滑り始めていました。
すべっているうちに、後ろ向きになったりすることもしばしば。
滑る人だけでなく、登る人も声をかけながら、ぶつからないように、自分の体は、自分で守ります。






お昼には、おいしいお弁当と、おやつをたべて、もうひと滑りにでかけた子ども達。
神さまがつくられた大自然を満喫してきました。