MAKOMANAI MYOUJOU

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  • 3月22日  修了式

    今日で、2010年度の保育が修了します。

    たくさんの保護者のかたや、地域の方々に支えられて、無事に保育を終えることができました。 ありがとうございました。 園長先生から、一人一人に修了証書が手渡されました。 証書の中には、4月からつける名札が入っています。 一つ大きくなると名札の色が変わります。 満3歳児のお友だちは、ピンクからオレンジへ。 年少のお友だちは、オレンジから黄緑へ。 年中のお友だちは、黄緑から憧れのむらさきへ。 「家に帰ったらすぐつけてみるんだ!」と、話をしてくれたお友だちもいました。 4月になったら、ぴかぴかの名札をつけて元気に登園してね。まっています!!
  • 3月18日 一日入園

    卒業式が終わり、園の中もちょっぴりさみしく感じていましたが、 今日は、来年度入園するおともだちが、あつまりにぎやかな一日となりました。 年少児、年中児のおともだちも、今日は、いつも以上にはりきっているようにみえました。 「ジャンパーは、ここにかけるんだよ。」 「クレヨンかしてあげるね。」と、いろんなところで、声をかけている姿がみられました。 それは、自分達が、してもらってきたことだから、自然に声をかけてあげられるのだと思います。 それが、縦割りの良さです。 お世話をしてあげるのではなく、自分がされて嬉しかったことを、今度は自分がしているだけのことです。 泣いているお友だちがいても、いいのです。 お母さんと離れられなくてもいいのです。 自分達もそうだったから。 そして、少しずつなれてくると、幼稚園が楽しくなると言うことも子どもたちは知っています。 だから、自然に関われるのです。 中には、まだ声をかけることができない子もいました。 でも、目は、しっかりと新しいお友だちを追っていました。一人一人の成長をまた、感じることができました。 新入園児のおともだち、今度は、入園式で待っています!
  • 3月16日 卒業式

    第47回卒業式・・・39名の年長児が巣立っていきました。

    卒業証書を受け取った後、保護者の方に手渡しをします。 そのとき、一人一人感謝の言葉を伝えます。 子どもたちが、自分で考えた言葉です。 「毎日送ってくれてありがとう。」 「お弁当おいしかったよ。」 「コースで、いつも待っていてくれてありがとう。 (徒歩通園の子は、降園時のコースがあります。)」 などなど。 保護者の方々も涙涙の瞬間でした。 一番多かったのは、毎日のお弁当への感謝でした。 お弁当づくりは、ちょっと・・・。と、思われる昨今。 子どもたちの一番の楽しみは、お弁当であり、お弁当を通して、親子の心と心が結ばれていたんだと実感しました。 明星の卒業式は、涙涙で終わるのではなく。お楽しみの時間もあります! 毎年年長のこどもたちが、どんな卒業式にしたいのか考えます。今年は、全園児で、ジェンカを踊りたい!!と、いうことで、満3歳児、年少、年中、年長のこどもたちみんなで、踊りました。 最後は、花道を通り、卒業生が退場し、式がおわりました。 小学校へいっても、明星で過ごした日々を忘れずに、大きく大きくなってね。
  • お楽しみ会(3月4日)

    絵本読み聞かせのお母様方が中心となり、大型絵本や童歌をみせて下さいました。 わらべうたの♪あんたがたどこさでは、ボールをつかって、まりつきを見せて下さり、子どもたちも夢中になって見ていました。 PTAコーラスのお母様方も素敵な歌声を聞かせてくださいました。 ポケモンのオープニング曲、忍たま乱太郎の♪勇気100%では、会場のみんなの歌声がホールに響き渡りました。 この日は、1年の感謝の気持ちをこめて、教師の出し物もあります。 今年は、「ありとイナゴ」をやりました。 教師もドキドキでしたが、こどもたちや、保護者の方の声援をうけて、楽しみながらできました。 またひとつ素敵な思い出に残る一日になりました。
  • 学年発表会(2月25日)

    一年間一緒に過ごしてきた学年(年齢別のクラス)の仲間と、今までの集大成をみせる日です。 たくさんの保護者のかたに見守られて、いつも以上に、はりきっていた子どもたちでした。 年少さんは、「おおきなかぶ」をみんながやりたい役になって演じました。 絵本には出てこない、きりんさん・うさぎさん・レジのお姉さん・消防士さん・警察官などなど。子どもたちが出し合いながら活動を進めてきました。 自分でやりたい役、自分で決めた役だからこそ、最後まで取り組めたのです。 満3歳児のお友だちも、一緒に参加しました。 演じる役は、自分です。「○○くーん」と呼ばれると、元気に「はーい」と、返事をしてかぶを引っ張っていました。 年中さんは、楽器の演奏にチャレンジ。 いつも聞き慣れている曲にあわせて、6種類の楽器で演奏しました。 各楽器の打つリズムがちがうので、活動中は、つられて別のリズムを打ってしまうお友だちもいましたが、当日は自信をもって演奏できました。 年中さんの大好きなうた「青い空に絵を描こう」を元気いっぱい歌ってくれました。 年長さんは、ミュージックベルで、メロディーと伴奏のグループに分かれて演奏しました。 自分のベルをどこで鳴らすのか、自主練習をはじめるお友だちもみられました。 一人がベルを鳴らす場所を間違えると、そこからどんどん音がずれてしまいます。 一人一人がきもちを集中して、行う大切さを感じていました。 そしてまさに、年長さんにぴったりの歌「ともだちはいいもんだ」を熱唱してくれました。 その後は、組み体操で、扇・ブリッチ・クラス毎のピラミットが出来たときは、会場が歓声の渦でした。 それぞれの学年の姿をみていただくことで、年齢別の成長を感じてもらえたと思います。
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